2012年1-2月タイ・台湾・香港・マカオ旅のまとめです。
順番に並んでおりますので、タイトルをクリックしてご覧下さい。
1:<序章>香港経由タイ・バンコク行。途中、マカオのカジノでの大負け。
2:タイ・コンケーン到着、日本語を勉強するタイ人学生。
3:コンケンにて、ドイツ人大学院生美女と出会う。
4:タイ・コンケン市内散策!
5:タイ、コンケーンからバスでバンコクへ。
6:初めてのバンコクナイトライフ。ナタリーへ。
7:初めてのバンコク。バンコク観光です!
8:初めてのソイカウボーイ&ゴーゴーバー。
9:タイ・バンコクマッサージ考察。
10:マッサージパーラー・エマニュアルへ、デカイ!!
11:ソイカウボーイのゴーゴーバーで今まで一番のコ。
12:バンコク・マッカサンからバンコク空港へ。彼女との別れ。
13:台北にて!中国語を学ぶイヤラシイ動機。
14:雨の中をゆく、台北市近郊の九份(Jyufen)と、基隆(keelung)へ。
15:台北桃園空港発香港行。想いは・・・。
16:K君の初めてマカオ・初めてサウナ。
17:思いを馳せる、香港・マカオの一時間。
18:マカオ!まずはカジノから。金沙娯樂場(サンズ)へ。
19:初・マカオの利澳水療芬蘭浴(リオスパ、リオサウナ)へ。
20:香港・深水埗の火鍋へ。ドリアンと香港人彼女。
21:赤柱と香港仔へ。香港の奥深さを知る。ここは地中海か。
22:香港仔の悪名高き珍寶王國!ジャンボ・レストラン。
<2012年1-2月タイ・台湾・香港・マカオ旅、終章>
このブログを始めるきっかけになった今回の旅です。
旅が旅だけに、全22章の長編になってしまいました。
そもそも個人的な話が多すぎて、読み手は全くつまらない
旅行記だと思います。申し訳ございません。
そして、支離滅裂の文章と、読み手に伝わらない表現、読み手を置いてきぼり
にするような構成は、自分で読んでてがっかりします。
今も昔も文章を書くことが下手ですが、自分の経験、
見聞きしてきたことを広めたいという想いは募る一方、
文章を書く、それを人に伝えるということは、いかに難しいかを
思い知らされます。
もう少し豊かな表現力、伝わる書き方、読んでてすっきりするような
文章を書けたらどんなに良いのだろうと思います。
ということで、随時加筆訂正を加えながら、今後も編集します。
この旅によって想う事は数点・・・。
まずは、兎にも角にもゴーゴーバーでペイバーしたこの子です。
全身写真も、フェイス写真もありますが、秘密です^^
ゴーゴーバーに勧誘された時、めっちゃ可愛くて、すぐ一目惚れです。
昔の好きな人・・・いや、まりりんのピンポイントで好みなタイプです。
遊ぶ女、ではなくて、恋人にする女。
そんな子でした。
タイ人、というより僕の大好きな華僑の子で、人懐っこくて、
笑顔が可愛くて、その上、エ口くて、こんな子が彼女だったらな、
と、そんな感情を抱いてしまった子です。
私、基本夜遊びにそんな感情は芽生えませんが、
ペイバーして、ひと夜を共にする、ましてや恋人に近いような
雰囲気で過ごすということは、往々にして
このような感情が芽生えてもおかしくありません。
後にも先にも、このように彼女にしたいと思うような夜の
女の子、そしてまりりん好みの顔の子はまだ出会えていない気がします。
その後もタイに行く機会がありましたが、
この子と再開することはできませんでした。
既に以前のゴーゴーバーも辞めてしまったとの事・・・。
こういう恋人にする女、には会いたいと思う一方で、
会わないほうが良い事もあるかもしれません。
まりりん、すぐに騙されて、お金無いのに、あげてしまうので^^
そして、恋人関連で言えば、台湾で恋した子です。
台北桃園空港からの電話の後、数ヵ月後に東京で会う事になりました。
私の想いは途切れることなく、再会した時もドキドキしておりました。
想いは伝わり、彼女と付き合う事になりました。
が、すぐに別れてしまいました^^
台湾マジック、でしょうか。
台湾に居た時は輝いて見えた彼女も、日本では、
その他大勢と同じく日本人として、この社会の多くに溶け込み、
彼女に対する魅力が無くなった、と。
って、嘘です。単にフられただけです^^
しかし、確実に台湾マジックが存在したのは事実で、
日本から来た女友達を香港案内して、流暢な広東語を駆使し、
夜は綺麗なバーに連れてって、香港の夜景を見せれば、日本では
全くモテないまりりんも、モテる気がします。自信があります。
日本では発揮されないポテンシャルが、海外にいることで発揮される・・・。
そんな嬉しい可能性も秘めておりますが、日本に女友達が少ない、いや
居ても僕を訪ねに香港に来て・或いは一緒に行くような女は居なく、
まりりんには全く関係ない話です^^
その子、今元気かな・・・?
今となっては、どうでも良い話です。
成田→香港→マカオ→香港→バンコク→コンケン→
バンコク→香港→台北→香港→マカオ→成田。
と振り返っても、かなり贅沢な旅でした。
こんな大名旅行をすることも早々ありません。
その上、カジノでは20万の負けですから、読者様にとって、まりりんは
どれだけバブリーで経済環境の良い家庭なのかと思われるでしょうが、
そんなことはありません。
御国様から、研究奨励金を頂いたまでです・・・。ありがたや。
たっぷりと研究させていただきました。
そして、こうした経験を将来どのように活かして、
生きてゆくか、は永遠のテーマでしょう。
今回のタイでの出会い、台湾或いは香港でもそうですが、
人と人との繋がりが最も大切で、この繋がりを活かして、
アジアで楽しく暮らしたい、と考えます。
現地に友達が居るって、素晴らしいことです。
以上を2012年1-2月タイ・台湾・香港・マカオ旅のまとめとします。
ご覧下さいまして、ありがとうございました。
【最終更新日:2013年10月21日】
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