パタヤ発バンコク・エマカイ行。パタヤ再来を誓って!<その19>

<つづき>

2015年3月*日9時:パタヤ・LK ロイヤル スイート ホテル (LK Royal Suite Hotel)


連日連夜のセクロス、そして昨日も一昨日もナマでヤッて
しまったという罪悪感と快感・・・。


そんなお下劣ビーチ、パタヤという街を去る日がとうとう来てしましました。


「まりりん、今日バンコク帰るナ?そしたら私もバンコク帰るナ!」


まりりんが昔の彼氏に似ているということを昨晩のセクロス中に言われ、
それ以降、やたらベタベタされてるまりりんです。笑


しかし、そこまでずっと一緒にいたいと思わせてくれるような彼女ではありませんでした。


性格は良いんだけど、なんだか合わない、
そんな感じが終始、いやセクロス以降ずっとあった感じです。


やはり純粋な女の子っぽさを感じる時から、夜のオンナへと変わったその瞬間、
まりりんは萎えてしまいました。


普通の夜のオンナノコではなく、夜のオンナとして感じたその時、
恋人のようなセクロスから、あくまで快感を得るためのセクロスになると、
その時は良くても、ロングで朝までとなるととたんに面倒になるんです。


はい、ブタメンのくせに贅沢ですみませんでした・・・。


「じゃあ、4000バーツ・・・はい!あと、バンコクまでは一人で行くから大丈夫ね。」


「・・・イラナイナ!」


「そんなこと言わないで!」


「ワタシはまりりん、彼氏のように思ってた。だからお金は受け取れない。」


「いや・・・。」


「違うナ!!」


そんなやり取りもあり、お金を頑として受け取ってくれなかった彼女。


帰り際、こそっとオシリのポケットに入れたのを気付いてくれたかな・・・。


さて、朝飯を食べてこの日はいよいよバンコクへ向かいます!!


10時:LK ロイヤル スイート ホテル (LK Royal Suite Hotel)


チェックアウトし、バンコク・エマカイ(東バスターミナル)行きのバスが発着する、
ノースパタヤバスターミナルへ向かいます。


ホテル目の前のソンテウにノースパタヤまでの行先を告げ、


「200バーツ、ナ!!OKナ??」


数日間パタヤに居た感覚から、貸切ソンテウだとこのくらいの値段かなと思い、
言い値で乗ることに。運転手もオバサンであったことから、何となく大丈夫だろと。


セントラルロードを超え、ノースパタヤへはソンテウで10~15分ほど。
二台に吹く心地よい風がたまらないですね。早くまた来たし、パタヤ!!


パタヤ郊外ですが、何となく日本の郊外を走る国道沿線の風景に似てて、
ゴルフ練習場あり、ロードサイドレストランありと、親近感が湧くような景色です。


11時:ノースパタヤバスターミナルに到着。


窓口でバンコク・エマカイ(東バスターミナル)行きのチケットを購入。
140バーツなり。


因みに我ら夜遊び組がバンコクに宿を取る際、スクーンビッド、ナナ界隈が
多いかと思われます。


そうなると、一番違いバスターミナルがこの目指すエマカイ(東バスターミナル)でして、
便利なBTSのエマカイ駅目の前に着くことになります。


ですので、パタヤ‐バンコク間では、このルートを利用することになるでしょう。


またバスは30分間隔でありますが、次の11時30分のバスは
既に売り切れているようで、その次の12時発のバスへ。


乗客数の割に、バスの本数が足りてないような印象を受けますので、
ギリギリの行動は避けるべきですね。


暇人まりりんは、一時間遅れても特に影響は無いので、
ベンチでのんびりバスを待ちます。


コンビニと軽く食べれる食堂?がありますので、長く居ても問題なし。


ベンチにはボクと同様、バスを待つ人が多いわけですが、
観光客が多く、ファランはもちろんのこと、マンダリンを話す中華系の人が多いです。


中華系の男子、というより女の子の旅行でというのが多い感じがしますが、
彼女らは果たしてこのパタヤに来て何をして、そして何をしにバンコクを目指すのでしょうか。


ボクの歩んできた道、そして進むべき道は、
彼女らと同じ地域に居ながら、それは大きく違うよう。


12時:アナウンスがあり、エマカイ行きのバスへ乗り込みます。


バスはエマカイに向け、定時に出発。


またいつか必ず、この地パタヤへ戻ります!!


パタヤは本当に楽しい場所だった^^


さて、いよいよ本命、バンコクでお遊びへ続きます!


<つづく>

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