2014/02/01

⑥陸路で国境を超える!中国・珠海は怖かった。

<続き> <①から読む>

2009年1月*日10時:マカオ・拱北口岸。


マカオ・広東省珠海の拱北口岸。マカオから大陸へ!!
マカオに来たばかりなのに、すぐに「離澳」です。


離澳(マカオ出国)」、「離港(香港出国)」ともに、なんだか悲しい言葉です。


そんな事を気にする人は皆無で、多くの人々がまるで吸われるように建物に入ってゆきます。


なお、拱北口岸に関する記事は、
→国境面白観察記!マカオ⇔珠海の拱北口岸国境抜け方マニュアル。
もご覧下さい。


エレベーターで二階に上がると、巨大なイミグレが広がります。


ただのイミグレーションが広がっている場なのですが、
まりりんのヒデも、物珍しいモノを見るように、キョドキョドしています^^;


ヒデ:「マカオのイミグレ出る時って、紙とか書かなくていいのかな?
一応、右手に書くところあるし。」


まりりん:「入国の際に書いた紙渡すだけでいいんじゃない??」


ビクビクしながら、係員のところへ。
入国時の紙とパスポートを提出するのみで、すぐに出国審査は終了です。


「あっけね~なぁ。とりあえず、マカオ出国完了!
今はマカオと中国の間にいるなんだか不思議な感覚だね。」


マカオ側のイミグレを出て、外の通路を歩きます。


目の前には簡体字で書かれた「欢迎中国」の文字があります。
やはり簡体字とそのフォントを見ると、中国だわーって感じですね!
大陸っぽい味の無さ、というか無味乾燥のような売り場を横目に、いよいよ中国側へ。


その時も思い、そして今でも思うことがあるんですが、このマカオ-中国間の通路で何か問題
を起こしたら、大陸側の公安に連れてかれるの?マカオ警察なの?どっちなんでしょう。


一応、マカオ側の建物と大陸側の建物があるから、建物内であれば、明確と思う。


けど、途中に150mほどの通路があるんだけど、その時はどちらなんだろう。
中国に入国するときは、中国の管轄で、逆の時はマカオなのかな?


ごめんなさい、まりりんはくだらないことに疑問を持つタイプなのです。
捕まる際は、是非ともマカオ警察にお世話になりたい^^



さて、マカオ側に比べ、格段にボロくて汚い中国珠海側のイミグレへ到着です。


「中国側に入る時は、紙書くよな??」


「そこにあるから、たぶんそうなんだろうな。」


こういう事になるとは思わなかったので、一本しかないボールペンを共有しながら、
入国書類を書き上げます。幸いにもイミグレは混んでいなく、順調に順番が来ました。


「中国辺検」と書かれた、なんだか強そうな感じ。
「文明使者」と書かれた、偉そうで高圧的な感じ。


表情一つ変えず、機械のように入国審査を行う中国のイミグレ係員は印象的です。
(日本も変わらないと思うけど^^)


我々が人民を監視し、支配しています、みたいな。


「そこ、顔向けて、こっち見て!!」


外国人であるにもかかわらず、普通話で言われてもわかんね~けど、分かります。笑


それにしても、人民公安の制服カッコいい・・・。
あのシャツ出すスタイル、結構イケてます!


無事に中国入国は終了で、建物の外へ。


ただ早くも中国は適当な感じで、関税を通る際、荷物を機械に通そうとしても、


「邪魔だ!いらねーよ!!」


的な感じで、荷物もノーチェックで通過です。
(あれは、言われた人だけが荷物チェックするだけのようだ。)


そして遂に、中華人民共和国・広東省珠海市に足を踏み入れました~♪


まりりん、人生初中国です。


「ここが、中国共産党の支配する中国大陸だ・・・。(かなり大げさ。」


人生初めての中国が、珠海市とは珍しいのではと思います^^:


多くの人がイミグレ建物の出口にたむろし、


「おい、タクシーどうだ!タクシー。タクシー。」


だの随分と客引きはおりますが、無視すれば必要以上に言われることはありません。
ただ、喧嘩腰のような感じで言ってくるのと、見た時はイカツイ感じで、怖いです。笑


さて、珠海を少し散歩します!!初めての中国はいかに。


<続く>

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