昨晩はイライラしてて、なかなか眠れませんでした。嘘
今晩は林森北路のやり手ババアに再チャレンジします!!
2013年10月*日8時:林森北路・天閣酒店
ホテルの近くに香港式の人気飲茶、「吉星港式飲茶」があるということで、朝食へ!
もちろん飲茶は広東・香港の文化であって、台湾は本場ではありません。
なので、台湾でこうした朝飲茶をやっている店はもちろん多くない^^
鼎泰豐を始めとする点心の店はあるけれど・・・。
台湾に行って、「せっかく台湾だから、飲茶食べたい!」ってのは、
欧米人が日本に来て、「北京ダッグ食べたい!」というのと同じ愚かな行為ですが、
香港式飲茶を神のように信仰しているまりりんと、味音痴な家族にとっては関係ありません。
→台湾と香港を混同…BKA48は前田敦子から受け継がれた=台湾
<省略>台湾訪問を前に、メディアの取材を受けた前田敦子は、「飲茶(ヤムチャ)を食べたい」と語った。ヤムチャとは中国茶を飲みながら軽食を食べる広東省や香港などの文化であり、台湾の文化ではい。
同映画で共演した成宮寛貴から「AKB48として台湾を訪れたことはあるか」と尋ねられた前田は困惑の表情を浮かべたが、記事は「前田敦子はファンから指摘されて初めて、AKB48として訪問したことがあるのは香港だったことを知った」と報じた。<省略>
要するに、「台湾で飲茶食べたい!」と台湾メディアの前で語ったらしい。
まぁ普通の人からしてみれば、香港も台湾も北京も上海も同じ「中国」という
括りでしょうから致し方ないことですが、隣国の人として基本的な知識は知っておきたいところ。
香港人に「中国人」っていうと「あんたバカか?」って顔して無茶苦茶怒りますし、
上海人に「中国人」っていうと、「北京のような奴らとは違う」というようなプライドがあるし。
そしてロンドンやパリには詳しいくせに、上海や香港の話になるととたんに興味を
無くすような自称海外旅行大好きというような女の子とは付き合いたくありません。笑
別にあっちゃんをバカにしているつもりは無いので、お気を悪くしないよう^^
だいぶ話が脱線しましたが、「吉星港式飲茶」の点心は一つ30元と香港よりも安いかも。
ラインナップは全くありませんが、まぁ日本人が飲茶楽しむくらいのレベルは網羅している。
台北に観光に行って、朝は飲茶を食べたい!という無茶な欲求には十分答えられるレベル。
営業時間もここの店は24時間だし、夜の利用でも値段は決して高くなくて、良いかも!
もちろん美味しい。家族も台湾で飲茶でさぞや喜んでいます。笑
定番点心のほかに、ワンタン麺もあってなかなか美味しいですよ!
店はガラガラなんだけど、時折聞こえる声が広東語なのはさすが広東人です。
世界中どこに行っても飲茶飲茶で、世界中にチャイナタウンもあるもんで、便利な世の中です。
俺もロンドンやパリではチャイナタウンに行って、朝から飲茶しますよ、ええ!
9時:台北駅へ。
窓口のおねーさんに「九份に行きたいんだけど、どうすればいい?」って聞いたら、
「ここ!もういいでしょ?はい次!めいよー!!」
って言われずに、
「直通の特急電車があるんで、これで行って下さい。瑞芳駅からはバス乗換ですよ。」
と、ここは大陸ではなくて台湾であって、同じ中華圏とは思えないくらい親切です。笑
しかも、ところどころに日本語を挟んでくれて、ありがたやありがたや。
窓口にしても、吉星港式飲茶にしても街のあちこちで日本語の通用率が高いですね。
ということで、台北近郊の一大観光地である九份へ向かいます。
<続く>
からくりです、おはようございます (・∀・)ノ
返信削除さすが親日ですね (・∀・)
日本人が観光するにはもってこいの場所ですね。
...自分は、まず東莞に行かない事には始まらない感じになってますが(笑)
からくり様
返信削除おはようございます!いつもコメントありがとうございます!!
全くのエロ記事ではなくて、真面目な記事ですが・・・笑
台湾の親日さには驚かされますね。日本語の通用率が圧倒的に高く思います。
英語よりも日本語で通じちゃうところが多いですので、なんか不思議といえば不思議な場所ですが!
東莞は親日ではないし、日本語も通じませんが、優しくはしてくれますので、こちら側が親中、中国語も解せるレベルで行けば気持ち良く過ぎるくらい受け入れてくれるかもしれません。笑