<前回からの続き>
31日:この日は教授とBTSのChit lom駅に10時待ち合わせ。
Asok駅からBTSに乗り、Chit lom駅へ。
今回、初めてのバンコクだが、電車から見る
景色は高層ビルとマンションが織りなす大都会。
バンコクは東南アジアのやぼったい大きな田舎で、
トゥクトゥクが道路いっぱいに走ってて、
それも大渋滞で、で、高層ビルなんてほとんどなく、
スラムのような家が立ち並ぶ
・・・そんな光景をイメージしていたんだが、大きな勘違いでした。
(僕の中のバンコクは20年も30年も前のイメージだったらしい。)
そんなイメージをしてたデリーはぴったりで、
所詮デリーに毛が生えた程度と思っていた・・・。
やはり、現場を見なければ。東京の田舎者が何を言うか、
とバンコク市民に怒られてしまう。
特にこのChit lom駅周辺は大型のショッピングセンターが立ち並んでおり、
朝から多くの人でごったがえしている。
東京で言えば、原宿と銀座を混ぜたようなところ
に、豊洲もお台場も織り交ぜた感じだ。伊勢丹もあった!
東京には郊外にあるような大型のショッピングセンターが都心には無いし、
かといって、庶民も身軽に行けるような巨大デパート(デパート=高い!)があるわけではない。
しいえて言えば都心からは外れるが、お台場とか、豊洲とか、そんなもんか。
ちょっと高級、でも多くの庶民が楽しめる巨大ショッピングセンターが
東京都心にできればなー。
10時:BTSでSaphan Tak Sin駅へ、
ここからチャオプラヤを走る水上バスに乗り換える。
鉄道と水上バスの連携、お見事・・・。迷うことなく、すぐに乗り場へ。
そして庶民の足であることを実感すべく、多くの人がこの水上バスを利用している。
13時:王宮、チャイナタウンを見て、ここで食事。
15時:バンコク鉄道駅、そしてNational stadium駅へ、
駅前の東急と、そしてチュラロンコン大学へ。
チュラロンコン大学周辺のショッピングモールはどうやら
チュラロンコン大学が経営しているようだ。
その為、非常に金を持ってるらしい、
さすがタイNo1大学のチュラ大!!
ここの、学生も制服着てて、まじで可愛いです。
教授は友達とバンコクの大学の制服図鑑を
前に作ろうと思ったらしい・・・いいね!笑
伊勢丹を抜け、Pathum市場へ。衣料品と偽物が多く売っている。
バンコク市民が日夜多く訪れる買い物市場である。
そして、途中、水上バスの乗り場を見たり、
Pantip Plaza(秋葉がビルにまとまっているような電気街)を見たり、
なかなか、濃いですね。バンコク。街全体が面白い。
18時:その後は教授とタイスキを食べて、解散!!タイスキ、アローイ!
そして、教授と別れ、いよいよ、ナイトライフへ。
【続く・・・♪】
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