ということで、バカンス休暇を取りました。
さすが香港企業、バカンス休暇なるものがあるのか・・・
って、あるはず無いじゃないですか^^;;;
一年目の節目に無理して休んでタイに行きましたよ!てな話です。
タイはタイでも、バンコク、チェンマイ等にはもう10回行ってるのかなぁ。
その時の旅行記はコチラへ。
→<旅のまとめ>2012年1-2月タイ・台湾・香港・マカオ旅。
→<旅のまとめ>2012年9月タイ・バンコク編。
しかし今回は今までとは異なり、パタヤ!へ行ってきました。
世界一のお下劣ビーチと名高いパタヤ・・・。
若干20歳も後半にしてパタヤデビューとは遅いかもしれませんが、
その時の出来事をご紹介し、皆さまに楽しんでいただければ幸いです。
それでは、どうぞお楽しみください^^
<はじめに>
2014年2月*日9時:香港自宅。
前日に飲み会があり、相当ベロベロに酔っぱらいました。
なぜなら、タイに行くからです!
パタヤの世界一お下劣なビーチであんなことや、こんなこと・・・。
バンコクでは、どこのMP行こうかな、ゴーゴーのあの娘はどうなったかな・・・。
そう考えると、酒が進まぬはずはありません。
まりりんは酒好き金好き女好きという、どうしようもない人間なので、
今回のパタヤ、バンコク、そしてマカオというその全てを満たせる今回の旅を
非常に心待ちにしておりました。
あらしかし、二日酔いで飛行機間に合うかしら・・・^^;
飛行機は12時10分発香港航空HX775便です。
さほど混んでないチェックインを済ませるも、
「まりりんさん、この便はディレイしまして・・・出発は13時15分になります。
ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いしますね。」
えぇー予定より一時間もディレイとは。
一時間という貴重なタイでの時間が失われてしまうではないか!!
とは言え、こういう時のプライオリティーパス!でラウンジへ。
(香港国際航空では、プライオリティーパスで二か所のラウンジを使うことができます。)
昨日飲みすぎたというのに、迎え酒で再び生ビール。
それに朝ご飯も食べるとなると、一時間のディレイはあながち悪く無しか・・・^^
貧乏根性丸出しです。
13時:ゲートへ。
ゲート522という沖止め確定です。
ゲートに並ぶ長蛇の列のほとんどは大陸客で、
これから機内で壮絶な時間が予想されます。
その前に大陸客とバスに乗らなければならないという苦痛の罰ゲーム。
ゲートを超え、バスに乗り、沖止めの飛行機へ。
足を踏まれたにも関わらず、謝るどころか舌打ちされ、
思いっきり再度踏み返されるというキチガイプレイ。
本当に大陸客は嫌い・・・。
13時15分:予定通り遅れ、ディパーチャー。
そのまま1時間遅れ予定が、なかなか飛行機が動かず結局離陸したのは14時前。
バンコク・スワンナプーム国際空港到着予定は16時とのこと・・・。
マイペンライ、落ち着いてバンコク到着を心待ちにします。
さて今回の香港航空ですが、LCCのようでLCCではなく、一応しっかりしたキャリアです。
機材もA330で、二通路の2+4+2席の組み合わせ。
LCCならA320で、一通路の3+3席という何とも乗りにくく狭く最悪な機材が一般的ですが。
もちろん飲み物も機内食も出るし、それでいてオールイン片道HKD500(約7500円)
なので、かなり満足です。機内が大陸客ばかりでなければもっと良いんですが、
こんなに安くては文句も言えません。
ほぼ満員の(大陸)客を乗せた香港航空HX775便は、
海南島を超え、インドシナ半島、ラオス上空、
タイ国内に入ると、イサーンから、スワンナプーム国際空港にインへ。
スワンナプーム国際空港には、16時到着、予定より二時間遅れての到着です。
我が香港航空機の隣には、JALの飛行機。
これは、JL031便で、東京羽田11時-バンコク16時の便です。
あちゃ・・・空港に日本人溢れてるかな??
イミグレは大混雑!!
イミグレは香港‐深圳間で嫌というほど味わっており、
中には人民に殺意を覚えるほど混雑していたことも数多くありますが、
今このバンコクのイミグレの状況は香港―深圳と照らし合わせても酷いレベル。
レーンの数と並んでる人を見て、香港-深圳の経験を踏まえて、
イミグレ脱出計算をしますが、軽く30分はかかりそうな感じ・・・。
しかも、イープン(日本人)ばかりです。笑
飛行機がディレイしなきゃ、マシだったのかなとか考えますが、
バンコクのイミグレはそもそも結構な混雑で有名なので、諦めよう。
「今夜さー、さっそくナナのゴーゴー行こうぜ―!!」
「おう、ゴーゴー初体験で楽しみだわ―!!」
なんて会話が聞こえてくると、はやる気持ちを抑えられないですね。
それにしても、みんなタイに何しに来てんねん?笑
16時40分:ようやくイミグレを超えて、晴れてタイ・バンコクに入国です。
これから、お金を下ろして、ケータイのSIM買って、
パタヤ行きのバスへ乗り込みます。
<つづく>
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