2014/02/17

⑯夢の世界から覚める時。マカオ18サウナの夜明け。

<続き> <①から読む>

2009年1月*日6時:マカオ・18サウナ


寝心地の悪いベッドから起きるも、夢から覚めておりませぬ。


「ヒデ、おはよう・・・。」


そんな会話をすると同時に、奥のほうからショータイムを知らせる音楽が鳴り響く。


「こんな朝からやってるのか・・・。とりあえず、行くか!」


ヒデもまりりんも、ショータイムに行くのは義務と化しています。


ただ、昨晩のように100人を超えるものではなく、
人数は数人ほど・・・。しかも、みんな眠そうダルそうな感じです。


けれども、朝からこんな光景で、すっかり目が覚めて、
相変わらずまりりんもヒデも元気です!!


「どう?これ、最後のショータイムだよ。」


ネルソンさんは既に居なく、我々のことをネルソンさんより引き継いだという
他のマネージャーが簡単な英語で教えてくれますが、まりりん、ヒデともに動かず。


「まぁ、ねーよなー。でも、朝からやりたいね^^」


そんなことを話しつつ、朝食へ。


朝はバイキング形式ですが、美味しくないのはご愛敬です^^


「ハロ。ニーハオ!」


まさか女の子が、ヒデの隣に座ります。


隣に座るだけではなく、ヒデのあらぬところを触り始めます。


「ヒデ・・・羨ましいから、変われよ!!!」


ブタメンのまりりんより、イケメンのヒデが女の子に好まれるのは仕方ない。


美味しくないメシが、まりりんにとっては更にマズイ。というか、羨ましい!


ヒデは、何とメシ食いながら、元気いっぱいになってしまいました。


「ネェ・・・ゴー!ルーム、ゴー。」


「まりりん、どぉしようかな・・・。せっかくだから、行った方がいいよな。」


「せっかくなんだから、行けよ!笑 俺は朝飯食べて待ってるから。」


もちろん、遠慮することなく、ヒデは部屋へ。
ジャパニーズイケメンも、朝飯より、朝から女です。
女性陣、イケメンの現状を思い知ったか!!!


嫉妬心を抑えつつ、まりりんはマズイメシを食べて、既に営業中止状態のヌルいお風呂へ。


ショータイムは終わり、サウナも停止し、掃除が始まり、なんとなく、現実に戻されつつある。


18サウナの夜明けです。この18サウナにも現実の時間が流れているのです。


昨晩の最高に楽しかった余韻に浸りつつ、ヒデの帰りを待ちわびます。


「夢が、終わる・・・。」


悲しくも、18サウナという夢の世界から出る時間が、いよいよやってきます。


<続く>

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