2014/02/04

⑨18サウナ、ネルソンさんを信頼して!

<続き> <①から読む>

2009年1月*日14時30分:マカオ・大富豪桑拿殿(Big Boss Sauna)


想像していたのとはちょっと違う。


マカオ夜遊びガイドを見ると、サウナは豪華絢爛な印象を抱くけど、
ここは雑居ビルの中にあるとあって、上野あたりにありそうなカプセルホテルのようだ。
(上野のカプセルホテルに行ったことないので、完全なる妄想です。)


ですが、とりあえず来たからには攻めるしかありません。


「ニーハオ!ジャパニーズ話せる人いる??」


「ノー!!バット、イングリッシュ。オーケー?」


「オーケー!」


・・・英語にて、色々とシステムを説明してくれます。
ただ、最初に感じた違和感があり、なんだか安心できない。


どことなく、胡散臭さを感じるこのマネージャーも信頼できない。


それに、まりりんは初めての夜遊びだ。ペイしての初めての夜遊び。


勝手なイメージなんですが、「マフィア(ヤクザ)が仕切ってて、ボッタくられる。」
そんなモノクロなイメージがあったので、信頼はかなり重要なポイントになる。


それにマカオ夜遊びガイドには、「日本語完全対応で細かいリクエストも可能。」とあった。


これじゃあ、「日本語で細かいリクエスト出来ないじゃないかー。」ということで、


「ヒデ、どうする?」


「うーん、ちょっとここは一旦撤退しようか?!」


「うん、そうしよう。候補は他にもある。」


マネージャーには申し訳ないが、


「ソーリー、とりあえず止めておくわ。」


「はい!ノープロブレム。また来て下さい。」


マネージャーはエレベーターまで来て、しっかりとお辞儀してくれる。


う~ん、大富豪桑拿殿に責任はなく、初心な我々が悪い。
しかし、それくらい”初めての夜遊び”は重要なのだ。


言ってみれば、”一生に一度の初夜”なんですから、慎重になるのは当たり前です。
ただ大富豪桑拿殿は信頼できるか、と言えばできなかった。だから、止めた。それだけです。


「そうそう、ちょっと歩くけど、当初の予定通り、18サウナはどう?」


「そうだな、のんびり散歩がてら、そっちに向かうか!」


マカオの街を再び歩きます。


照りつける南の国の太陽は冬ながら、強い。
なのでコートを着て歩くと、汗が止まりません。
早くサウナに行って、汗を流したい・・・と思います。


しかしながら、路地裏を散歩すると、どこの国に居るか分からないような美しい建物、
中華文化であり、ポルトガル文化が入り混じる光景は、しつこいようですが、素敵だ。


この坂を登ると何があるのだろう・・・。きっと美しい景色が広がってるに違いない。


そんなことを思うと、暑さも忘れて、そしてサウナも忘れて歩き続けます。


「まりりん、さすがに疲れたわ。早くサウナで、とりあえず休憩しようぜ!」


まりりんはよく歩きます。


「疲れたから、休憩しよう。」、海外でこう言われるのはしょっちゅうです^^;


それにしても、ヒデもサウナサウナって、随分くだけたと思います。
まりりんはマカオに魅了され、すっかりサウナのこと忘れてたんだけどなー。


ジャパニーズイケメン・ヒデは、疲れとともに、何か欲しそうな顔をしているし・・・。笑


散歩を切り上げ、タクシーで金龍酒店へ。
金龍酒店はマカオ1のサウナ、「18サウナ」があるホテルだ。


15時:金龍酒店に到着。エレベーターホールには、これでもか!
ってくらい18サウナの広告が並んでいます。


広告を横目に、エレベーターで6階へ。エレベーターん中も18サウナの広告だらけです。


6階で降りると、先程の大富豪桑拿殿とは違い、作りが綺麗で非常に豪華だ!!
暗く落ち着いた感じの照明、贅沢に空間を使い、上品な時間が流れる雰囲気。


否が応でも、18サウナに期待は膨らみます。


「你好!クーポン??ジャパニーズ??」


「ノークーポン。イェスジャパニーズ。」


そうすると、日本語を話すマネージャーが来てくれました。
名刺を頂き、ソファーに腰掛けて、早速説明をしてくれる。


かの有名なミャンマー人マネジャー、日本人担当のネルソンさんです。
(彼は既に18サウナには居ないので、名前を出したことをお許し頂きたい。)


早速我々、ネルソンさんに質問をぶつけます。


「女の子多い?何時間居れるの?寝るところは?何回できる?メシは?料金は?」


申し訳ないと思いつつ、色々と質問したのですが、一つひとつ丁寧に答えてくれます。


豪華なサウナの雰囲気、そしてネルソンさんの上手な日本語とお人柄、
すぐに18サウナに対して信頼し、不安は無くなり、「早く遊びたい!」となります。


「ネルソンさん、では案内お願いします!!」


「うん、でもね、今は女の子少ないヨ~。
17時くらいから増えるから、その時間に来た方が良いネ~。」


「ありがとうございます。では、17時頃来ます!!」


まりりんとヒデは、金龍酒店のカジノへ。


初めての大小やブラックジャック、ルーレットで時間つぶしとともに、金稼ぎに励みます!


まりりんは、2000HKD近く負け・・・ヒデは3000HKDほど勝ちました。


まりりんはかなり気分悪いですが、ヒデは上機嫌過ぎる。


「まりりん、そう落ち込むなって!!さぁさぁ、もう17時だから18サウナ行こうぜ。」


当初の、「俺は彼女居るし、怖いから夜遊びしない。」という言葉はどこへやら・・・。


17時:さて、再び18サウナへ向かいます。

<続く>

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