2013/12/11

”台湾省・台北市”か、”中華民国・台北市”か。

<続き>
18時:MRT民権西路駅で台湾人のLちゃんと待ち合わせ。


台湾人のLちゃんは、
台北にて!中国語を学ぶイヤラシイ動機。

にて、出会った女の子です。その後、会う機会はなかなか無くて、
LINEで近況を聞くくらいしか無かったんですが、今回久しぶりに会う事になりました。


「Lちゃん、久しぶり!!元気にしてた??」


「まりりん、お久しぶりです。台湾はどう??結構旅行してるみたいだけど!」



ええ、エロ旅行しているとは、女の子の前で口が裂けても言えません^^



「話には聞いてたけど、ママになったんだってね!おめでとう!!」


わざわざベビーカーを引いて会いに来てくれました!!
Lちゃんは僕より一つ下なんですが、去年結婚して出産。立派にママやってます。



台湾人であるLちゃんは別にしても日本の友達の結婚&出産は大変めでたいことなんですが、
どこかで焦る気持ちや嫉妬という気持ち、自分の情けなさが一気に込み上げてくる瞬間です。



男の非モテブサメンの俺ですら思うんだから、女の子からしてみればかなり苦痛だろうな。
顔は笑ってるけど、心の底ではかなり複雑な気持ちに違いない。


そんなことを考えつつ、ベビーカーを押して結構歩きまして、
MRT中山国小駅前交差点近くの「天外天」へイン。


何とここは火鍋食べ放題、焼き肉食べ放題、ビール飲み放題、ハーゲンダッツ食べ放題
という凄まじい店です。Lちゃんによると、最近はこの手の店が流行ってるらしい。


というよりも、Lちゃんの友達が働いてるそうで、ここに来たのだと思われる。


店内は平日夜にも関わらず地元の人で大混雑。
だいたい火鍋と焼肉とビールとハーゲンダッツ食べ放題なんて、台湾人欲張りすぎだろ。


「わおー、Lちゃん。いつもありがとね。あれ、そちらの人は??」


ここで働いているLちゃんのバイト友達だ。かわええ・・・。


「日本人の友達でまりりんさんだよ。そうそう、台湾で彼女探してるみたいだから!」


普通話(国語)なんで、良く分からないんですが、
ニュアンス的にそう言ったと思われます。笑
それにしても、台湾の人ははっきり言うなぁ^^;; 
まだ会って1分未満。でもこの子とお相手したい。笑


「ははは!どうぞ宜しくお願いします(日本語で)。」


「你好!!日本語話せるんですね!」


「台湾は日本人多いし、私は日本の文化や食事が大好きだから!
ここのお店も良く日本人の人来るよ。」


店が混雑しているということもあり、ゆっくり話す暇も無いんですが、
隙を見ては世間話しに来る辺りが、台湾の良い意味での適当で好きです。


だいたい日本人は仕事キッチリしすぎで、少々だらけても適当でもいいだろ、と思うんですが。


バイキングですが、肉はもちろん、海鮮、串、揚げ物などかなり品数は豊富です。
特に海鮮の蛤、ホタテ、エビ、アワビなんかを贅沢にバイキングで食べれるのは感動モノ。


牛角食べ放題と、温野菜食べ放題と、スウィーツパラダイスの食べ放題、
居酒屋の飲み放題を一気にやっているようで、日本にも早く出店してくれないかなーと思います。


日本人のバイキングのガッツキぶりもなかなかですが、台湾人はもっと凄い。


「おまえそんなに食べるの?!」ってほど豪勢に皿の上に盛るわ盛るわ。
残念ながら大陸でバイキングにチャレンジしたことはまだ無いんですが、
この状況を見ると、どうもチャレンジしないほうが良いような気がしてなりません。笑


東アジアの国々に西洋スタイルのバイキングというスタイルは合わない気がする。





台湾ビール飲み放題!まりりんはギャンブル好き、女好き、そして酒好きの
どうしようもない人間ですから、台湾ビール飲み放題とか、正直勘弁して欲しい。


Lちゃんの前でガバガバ飲んで、調子良く酔っぱらって、恥ずかしいです。


極めつけはハーゲンダッツ。まりりんはサーティーワンのアイスクリームを食べる
のがやっとでしたが、ここでは思いっきりハーゲンダッツを堪能します。
ハーゲンダッツの食べ放題って、生まれて初めてですが、興奮しますね。笑


その後、お会計。


「一人600元で二人で1200元ね!安い!!安すぎる。
日本なら安くても一人3000円はするよ。」


「まりりん、いいよいいよ、ここは友達の店だから問題ないの!」


「そうそう、私が居るから大丈夫!!まりりんさんまた来て下さいねー。
Lちゃんもまた今度会おうね。」


いや、Lちゃんの友達に出させるはもちろん悪いので、払おうと思いましたが、
雰囲気的には誰も払いそうにない(つまり店側のおごり?)感じでした。


いいのか、俺どうすればいいんだー。こういう時の対処法が分からない。
とりあえず東京バナナのデカイのをお土産としてLちゃんに買ってきたので、良かった良かった。


20時30分:その後、林森北路にあるカフェへ。おなか一杯なんだけどな^^


そして、このカフェもLちゃんの友達が働いてて、


「お金は気にしなくて良いから、何でも頼んでね!」


素直に台湾人脈に従うことにします。ありがたやありがたや。


赤ちゃんかわゆす!赤ちゃんにグラタンを。
さすがの台湾人でも火鍋焼き肉を赤ちゃんに食べさせるほどではないよう。笑


「Lちゃん、行くところ行くところお金出さなくて、なんか凄いね。なんで??」


「えっ、友達だから当たり前だよ。笑 今私は働いてないけど、前にまりりん台北来たときに、
私のバイトしてた回転寿司に来たでしょ?バイトの時、友達が来たら場合にも限度にもよるけど、
同じ様にお金は貰わなかったよ。お互い様って感じで。それって、普通でしょ?」


香港でも往々にしてそう感じることは多いのですが、中華圏での人脈というのは、
日本の人脈とは比較にならないくらい生活してゆくのに必要なモノであるに違いありません。


香港時代には友達の人脈を使って、良い思いをさせて頂いたことも多くあり、
なんてのは、まさしくそうでした。


まりりんの友達は少ないですが、毎回皆さん良くしてくれて本当に感謝です。
日本に来たら、築地でも銀座でも、おごりますよー!!
(友達らは遠慮せずに本気で数十万円分食べそうだから、怖い。)


「そうそう、手紙書くから住所教えてよ!!」


「えっ、ありがとう~!!住所は、台湾省新北市板橋区・・・・。」


?!台湾の人って住所書くときに、”台湾省”って書くのか。
と思いきや、そういえばL先輩は「中華民国台北市・・・」と書いていたけどなぁ。


「へぇ~”台湾省”って書くんだね。中華民国とは書かないの??」


「あんまり気にしたことなかったけど、そう言えばそうだね。何故かって言われると、
私のお爺さんは大陸から台湾に来た人で、”外省人”と言われてる人なの。だからかな。」



外省人(wikipediaリンク)とは、国民党と共産党の大陸における内戦において、
敗れた国民党の台湾撤退に伴って大陸から台湾に移民した人とその子孫のことです。



この時、国民党は大陸から美人を大量に連れてきたという伝説があります。
→台湾で一番おいしい魯肉飯の店へ行ってきました。(L先輩との会話にて。)



まりりんは国民党と共産党の内戦ドサクサ話は大好きなんで、色々ツッコみます。


私はいわゆる”外省人”という位置付けだから、台湾は国では無く一つの省という認識なのかな、
まりりんから言われるとハッと思ったけど、今まであんまり考えたこと無いね。笑

だから、私の家族は台湾語(閩南語)や客家語は話せなくて、国語(普通話)だけなのよ。
台湾は台湾語話してる人は多いけど、私は多少分かる程度。台湾人であって、そうでない感覚。


少々リスキーでしたが、友達ということで、もう少し突っ込む。


「Lちゃんは台湾独立派?それとも中国の一部という考え??」


「あんまり考えたこと無いよ。笑 まぁ現状のままでいいから、独立も中国の一部も無いかな。」


そりゃそうですよね。台湾を代表するごく一般的な意見と思います。


日本の女の子に、「尖閣諸島ってどう思う?」「自民党の経済政策については?」
って聞いても、「私そんなの分からない!」ってるのと同じですからね^^


色々と勉強になりました。もっと詳しく聞きたいけど、まりりんの英語力の無さで
深く聞けないのが、悔しすぎる。普通話勉強しなきゃなー。


21時:「Lちゃん、ありがとう!!また会おうね!!」


「この子がもう少し大きくなったら一緒に日本行くからね!また連絡してね!!」


さて、これから林森北路でやり手ババアと戦いです。

<続く>

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