広東省東莞市(ドンガン=北京語、トンクン=広東語)に行ってきました。
もちろん桑拿(サウナ)目当てです。
最初だからサウナだけど、東莞と言えば、花街が名物のKTVもあるようで、
もちろん、これもいつか調査に行かなきゃです。
東莞市は広東省深圳市と広州市の間に位置します。
深圳からは新幹線で30分程度です!!
香港からは大陸直通電車があり、1時間程度で到着します。
大きな地図で見る
「世界最強のエ口シティー。」
「東洋のアムステルダム。」
「夜関係者の従事者が30万人。」
そして、”聖の都”・・・と。
どれも信じがたいようですが、真相はいかに。
ネットにはあまり出ていない情報なので、
とりあえず行って足で稼ぐしかありません。
ちなみに、東莞情報については、後日旅行である
→中国広東省・東莞(ナイトライフ)
→2013年8-9月香港・東莞・マカオ旅
もありますので、併せて御覧ください。
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2013年5月*日
久々の香港旅行!!既に香港を離れ半年以上。
香港が恋しくて・・・香港で仕事、ないかなぁ。
そんなことはさておき、下半身の仕事をせにゃ、いけません。
早速、遅めの朝ごはんを香港で取って、旺角東駅から、東鉄線で羅湖駅へ。
イミグレも混んでなく、早々と深圳市へ!!!!
羅湖口岸を出て、左側に歩いて行けば直ぐに深圳駅に到着です。
ちなみに、新幹線深圳駅のほうです。
手前の改札です。奥の改札は長距離列車の改札です。
駅へ入場し、荷物検査をします。
まぁ、大陸式かなりザルな荷物検査ですが^^
その先にある窓口でパスポートを出してチケットを購入、
2等車で45元程度です。
1等車もありあますが、2等車で十分です。
1等車が日本のグリーン車なみならいいんだけど期待を裏切ります^^
切符売り場では、「東莞1位唔該!(トンクン、ヤッワイ、ムゴーイ)」で。
ダメなら、紙に書けばオーケーです!
何も言わなければ、切符は次の列車を手配されます。
おおよそ20分程度時間があります。
改札にチケットをかざし、時間まで待合室で待機です。
発車10分前になったら改札が開くので、
多くの中国人民に習えで、集団移動し、そのまま新幹線へ。
(中国版wikipediaより引用)
新幹線は定時に出発、深圳の市内を抜けて、
広東省の農村と工場地帯を走り抜けます!!
30分ほど、途中駅の樟木頭を挟んで東莞駅につきます。
東莞到着後、改札口を出ると駅前広場に到着です。
ここが、世界最強のエ口シティー、東莞だ!!!!!
さぁ^^
聖の都を現地調査です!!
<続く>
いいですねぇ!!
返信削除でも、自分はとりあえずマカオに行きたいです!
東莞はまだ早いかなぁ…。
最近の澳門は物価高&円安の影響でかなり高い気がしますよ!
削除といっても、日本で同様の施設・サービスはないでしょうし、
そう考えると安いかもしれませんが・・・。
兄貴様はお金持ちなので、気にしないかもしれませんが、
貧乏人の私は、安さと新しさを求めて、今後は大陸での開拓を進めたいですね。
まぁ、とは言え、とりあえず東莞の一流サービスを体感しましょう^^