香港のローカル情報、僕の日々について、
装いを新たにこのブログで綴りたいと思います。
では、さっそく。
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僕が住んでいる街は香港島にある、
北角(North Point,広東語名ではBak kok)に住んでいます。
(ホームステイ!で、ファザーは若くて33歳、しかもガールフレンド(深セン出身、
マンダリンしか話せない。でも勉強になるわ!)と同居してて、これがまたラブラブで気まずい。笑)
ここは、香港島の下町として、街の至る所に市場があり、終日多くの人で
大変な賑わいを見せているところです。
特に有名なのが、市場の中を駆け抜けるトラムです。
こんなところをトラムが駆け抜けるなんて、
全てが混ざったいかにも香港らしい風景です。
豚の解体ショーなんて、そこらじゅうで・・・。
北角は茶餐廰(チャーチャンテン:定食屋のような、喫茶店のような、
弁当屋でもある、街の大衆食堂)が多くて、ここを巡るだけで一年はかかりそうだ^-^
そして、今日は香港中文大學に行ってビザを受け取りに行って来た。
香港中文大学は広すぎて、バスでの移動。
けど、ここの大學、案内に建物の名前しか表示されてなくて、どこへ行けばいいか
全く分からず。(地理学科はここ、とかそういうことが書いてなくて、ただ単に、4号館、
と書かれているだけ。)
結局、2時間歩きまわっても目的地にはたどり着けず、
最後は学生を捕まえて案内してもらったわ。。。^^
友達になったし、良かったんだけどね!!
これから、この大學での日々が思いやられます。笑
【続く】
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余談ですが、香港空港でe-Channelに登録しました。
これは、イミグレを指紋認証のみの自動で通過できるもので、
香港在住の人にとっては当たり前のものです。
だって、こんな長い行列、待ってられないっしょw
ちなみに登録には一年で3回以上、香港に香港空港から入国
していなければならなく、誰しもというわけではありません。
詳しくは、
http://hongkong-asia.blogspot.hk/2012/04/blog-post_10.html
を見て下さい。
しかも、以前のFVCと違ってe-channelは、
落馬洲、羅湖、深圳灣、中國客運碼頭、港澳客輪碼頭のイミグレでも使えるらしい。
これは凄いっすね。現地人と変わりない待遇なんて、素晴らしい。
ということで、早速マカオと深センに行く際は、e-channelを使います。
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