2016年4月某日17時:バンコク・スクーンビッド・Maitria Hotel Sukhumvit 18
早速バンコクマッサージパーラーの老舗、日本人にとっては「とりあえずナタリー」で
心も身体も、アソコもすっきりさせたまりりん。
人間は我儘なもので、とりあえず性欲が満たされると次は睡眠欲か、食欲です。(笑)
一旦ホテルに帰り若干休憩し、睡眠欲をソコソコ満たし次にあるのは「食欲」です。
まりりんも、そして同行のドラえもん君も食にはうるさいと自負しております。
「まりりんさん、起きましたか??そろそろメシ、行きましょうよ!!」
「じゃあ、予め決めておいたあの店に行きますか。」
ここMaitria Hotel Sukhumvit 18からタクシーで15分程。
バンコクにあるイサーン料理「ガイヤーン」で有名とされる「サバイジャイ・ケブタワン」です。
→詳しくはこちら。
「すみません、サバイジャイ・ケブタワンにタクシーで行きたいんですが、
紙にサバイジャイ・ケブタワンをタイ語で書いてくれませんか??」
ホテルのカウンターにいる暇そうなおねーさんに頼みます。
「ああ、サバイジャイ・ケブタワンね!ここは有名よ。日本人も多いゎ!」
「えーっと、これ”สบายใจเก็บตะวัน”これを見せれば大丈夫よ。」
「ありがとう!コップンクラップ!!」
ホテル前にたむろするタクシーを捕まえ、早速メモを。
「ここまでね、メーターで!!」
「クラップ!!」
優しそうな運ちゃんで良かった。
アジアでのタクシーは運ちゃんによって当たり外れがデカく、
毎回非常にストレスになるんだよなぁ・・・。
スクーンビッドは混んでいるものの、エカマイの交差点を左に、
しばらく北上しますが、こりゃあ歩くとキツい距離・・・。タクシーで良かった。
エカマイ交差点から5分程でお目当ての「サバイジャイ・ケブタワン」に到着です。
「ここネ、ベリーファイマスでグッドなガイヤーンだナ!!」
運ちゃんは自信たっぷりに言い放ってくれました。
さて、既に美味しいにおいが・・・行きますか!!
「コープンカー、2人カ??」
「イェス!」
「適当に、そこらへんで大丈夫ナ!」
店内は夕食には少し早い時間であるものの、そこそこ席は埋まっています。
また客層はタイ人よりも、外国人の割合が高く特に日本人はあちこちに。
ゴルフ帰りのオヤジ軍団、家族ずれの駐在員など、何れもタイ暦が長そうな人ばかり。
早速、まりりんらも注文します。
もちろんまずは迷い無くビールとガイヤーンです!!
そう、これ!!ガイヤーンです。
見た目からも非常に美味そうですね。
ソースに付けて、一口で食べそしてビールを流し込み。アローイです!!
但し個人的には、もう少し脂身が有る方が好みですね。
パサパサ、とまでは言いませんがもう少しジューシーさがあれば大満足だったんですが。
しかし、ビールが進む進む。
ガイヤーンに、激ウマなもち米「カオニャオ」を合わせ、
他にも「ラープ」や「ソムタム」を注文します。.
これら以外にも色々料理を頼みすぎました。
ついついいつも注文し過ぎてしまいますね。
気が付いたら結構フラフラで、当然お腹いっぱいです。
もう、まりりんは死んでも良い位に幸せです!(笑)
さて性欲→睡眠欲→食欲と来れば、もちろん次は性欲に戻ります。
「お会計で!!」
サバイジャイ・ケブタワンは非常に良かったですが、
もし1人旅のバンコクならきっと行きません。(笑)
ガイヤーンも美味しいのですが、上記の通りもう少しジューシーな感じであればと。
性も、食も追い求める欲望は絶えることがありません。
19時30分:バンコク・サバイジャイ・ケブタワン
「じゃー、ドラえもん君。行きますか!!」
時間は少し早いものの、開店時間と同じくし向かうは”ナナ・エンターテイメントプラザ”です。
タクシーに乗り、サバイジャイ・ケブタワンから15分ほどでナナに到着です!!
少し早いと思いましたが、もうガンガン音楽流れてて、非常に盛り上がってます!!
バンコクに来て良かったなぁ・・・心からそう思える瞬間です。
さて、早速ゴーゴーに行きましょうか!
<つづく>
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