既にお分かりの方が多いと思うのですが、まりりんは酒好き、女好き、お金も大好きな
しょーもない男ですが、どれも本当に好きなんです(笑)
まぁお金は一生満たされないとしても、今夜は最高のオンナを抱いたので
オンナはとりあえず満たされた状態にあります。
そこで、酒です!!
特にミュージックバーというか、前の前で演奏してくれるバーは大好きです。
ゴーゴーバーに流れているクラブ系の曲もノリノリで好きなんですが、
酒を片手にビートルズ、Queenなんて曲に代表されるベタ過ぎる洋楽も大好きです。
個人的にこれもベタ過ぎる「Journey - Don't Stop Believin」
なんか店内で演奏されてるとノリノリで酒を飲んでしまいますね!!
もう、このままバンコクでどうなってもいい!!
今が楽しければ、明日どうなってもいいのだ!!
そんな危ない魔法が酒を飲むとすぐにかかってしまいます・・・。
「ねぇ、、、一杯ちょうだい??」
そうここはバンコク。バーで飲んでるだけで普通に女の子が寄って来ます。
まりりんは気分が良いので金に構わず軽く一杯・・・!
「カンパイー!!」
持ち帰る持ち帰らないにしても、一緒に酒を飲んで
ワイワイ騒げるのは最高に楽しいですよね!!
ここで一杯、二杯と重ね、ミュージックも合わさって気分は最高潮。
バンコクに来てよかった。この街で飲めて良かった。
そんなことをしみじみ思わせる瞬間です。
何曲か続けて聞いて、酒も飲むと既に三回戦を終え、
時間も遅いので20も後半のまりりんには若干きつくなってきました。(笑)
さて、そろそろかな・・・。
「じゃあ、帰るね!!」
気分が良いうちに帰ろう、そうしよう。
今日は時間も遅いし、十分楽しめた。
このくらいで帰って寝るのが丁度よい。
「カー!ごちそうさまナー!!」
必要以上に追ってこないのも、ゴーゴーバーではなくて、
普通のバーで飲む魅力の一つかもしれません。
おかわりもそんなにたかられることないですしね。
ここで持ち帰ることなく、酒とミュージックを堪能するなんて、
まりりんも少しは大人になりましたかね。(笑)
27時:バンコク・スクーンビット駅前屋台
そんなことで気分良く飲んでホテルへ帰ろうと思うと目の前には屋台あり。
若干空いたお腹を満たすために屋台へ腰かけたのが間違いだった・・・。
「ハロー!!!隣良い??」
この時間、というかスクーンビット交差点界隈にある屋台は
レディーボーイしかいない?ため、必要以上に強引に声を掛けられます。
でも・・・可愛い。それもかなり・・・可愛い。
「もちろん!!何飲む??」
レディーボーイと分かっていても、外見はそのまま女の子。
見た目可愛い子に屋台の安い酒をおごるくらい大したことはありません。
「あなた、カッコイイね!!もっと飲もう。」
可愛い女の子に商売でもそう言われたらまだまだ飲まないはずはない、
ってレディーボーイなんだけどね。
でも、こんな感じでどんどん乗せられて、かなり良い気分で酔ってる。
かなり酒を飲んでいる為、判断力もかなり、無い。
だから、もしかしたら本当に女の子なんじゃないかと思ってきました。
だって、本当に可愛いんですよ。
日本人だったら100人が100人可愛いというような女の子!!
「ねぇ・・・やっぱりレディボーイなの??」
愚問だとは言え、ここまで可愛いと本当にレディーボーイか疑問です。
「本当に・・・女の子??」
「カー!!レディボーイだなんて、ヒドイ!」
まさか・・・とは言え、こんな可愛い女の子が男のはずはない。
「まりりん、手、ココ、触ってナ!!」
まりりんの手を胸へ。
胸は軽く見てもDカップ以上ありそうなかなりの豊満な感じです。
そんなナマチチを惜しげもなく触らせてくれます。(笑)
確かにあった。十分あった。
シリコンかどうかまでは分からないけど、胸はあった。
これは本当に女の子ではないのか・・・、
いくらスクーンビット界隈の屋台はレディーボーイが多いとはいえ、
女の子がそこに混じっていても何も不思議ではない・・・。
「まりりん、ホテル、行こうナ。エッチなことしようナ!」
まりりん・・・酔いもあり判断が難しいところではありますが、
女の子と信じてこのメチャクチャ可愛い子と最後の一戦をすることに。
ちなみに値段は1500バーツで朝までとのことでした。
ウキウキワクワク、でも少し心配な・・・。
27時30分:バンコク・ナナ・Maitria Hotel Sukhumvit 18
こんなに可愛い子をひっかけた!!
楽しい楽しいバンコク最後の夜はまだまだこれからです。
<つづく>
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